「習い事」でないゴスペルをやりたくありませんか。
レッスンではない、パフォーミングアートとしてのゴスペルをやりたくありませんか。
これは僕がゴスペルを始めてから、ずっと願ってきたことです。
習い事ではないゴスペルをやりたい。アートとしてのゴスペルをやりたい。
アートというと「じゃあ衣装とかこだわるのですか」と聞いてくる人がいます。
ゴスペルがそもそもパフォーミングアート(身体性を伴う芸術=芸能)であること。
そのことすら忘れられているのだなと気づかされます。
この国では、お教室で、レッスンとして行うゴスペルが当たり前になっていますから。
それが悪いわけではありません。僕もその輪の中の1人として、音楽をしています。
でも、それだけじゃ足りないなと思っています。
オーディションを行い、メンバーを集めます。
月4回のリハーサル。妥協ないメンバーで、しっかり音楽を作り込むためです。
月4回のリハーサルを予定していますから、良いシンガーを集めるのは大変かもしれません。
ですが、諦めません。メンバーが揃うまで、やり続けます。